Yasukoのビューティー・ソリューション
- 目指すのは“つややかで印象的な人” [2008/4/11]
メイクで美人に !
Yasukoのビューティー・ソリューション
目指すのは“つややかで印象的な人”
メイクの悩み:
ファンデを塗ると肌が粉っぽく、のっぺりするような気がして…。塗り方に問題があるのかな ?
読者モデル:内野和美さんワーホリ
(写真)After
(写真)Before
今までのメイク診断
ファンデーション本来の目的は、肌のキメを整えて「自分肌」を綺麗に見せるためのもの。肌が粉っぽく仕上がると不自然に見え、綺麗な「自分肌」からは遠ざかってしまいます。ファンデーションを透明感ある仕上がりにするコツは、意外にも「均一に塗らない」ことです。肌には、しっかりと塗っても厚塗りに見えずきれいに見える部分と、少しでも重ね塗りをすると途端に厚塗りに見えてしまう部分があるからです。顔全体に同じ厚みで塗らなくても、密着度さえ高めて塗ればムラには見えません。厚みの目安(図1参照)を踏まえてファンデを塗るだけで、驚くほど自然で綺麗な「自分肌」に仕上げることができますよ。
メイク・カルテ
ファンデーションは大きく分けて、パウダリー・タイプとリキッド・タイプがあります。手早く仕上がるパウダリーは人気がありますが、顔の立体感、透明感、カバー力、化粧持ち、そのすべてを実現したいのであればリキッドをお薦めします。まず、ファンデを塗る前に選ぶ色を見直しましょう。肌は「白い方が綺麗」に見えると思い込んでいる人が多いようですが、ファンデが肌よりも白っぽいと、それだけで首から浮いて見え不自然な仕上がりに。色選びの基本は、首の色に合わせること。シミ、赤みなどトラブルのある人はさらにワントーン落とした方が薄塗りでもカバーがしやすく、かえって明るく綺麗な肌に見えます。綺麗に見える肌は白さではなく、透明感なのだということを覚えておきましょう !!
ポイント1 首の色に合わせたリキッドファンデ(10セント大の量)を手の平に取り、中指と薬指の2本で、頬の中央にのせて軽くたたいてから、外側に向かって延ばしていく。反対側の頬も同様に塗る。
*頬の中央は最もトラブルの出やすい部分(シミ、毛穴の開き、赤みなど)。軽くたたいて塗り始めることでカバー力を高め、外側に向かって徐々に薄塗りに。頬の肌質が整って見えると、肌全体が綺麗に見えます !
2 鼻、小鼻の脇。まぶた、口の周りは1で指に残ったファンデを塗る。
*目と口の周り、鼻は表情で動く部分なので必ず薄塗りに。
3 ファンデを再度指に付けて眉間の部分に置き、そこから生え際方向へ放射状に延ばしていく。
*放射状に延ばすことで生え際が薄塗りになり、額が立体的で自然な仕上がりに。
4 3で指に残ったファンデを耳たぶの脇からあご下のラインを通って反対側の耳たぶの脇まで手のひら全体を使って馴染ませる。
*あご下まで馴染ませることで顔全体を自然な仕上がりに見せる。
5 全体に塗ったら何も付いていないスポンジで軽くたたいていく。
*密着度を高め、肌の透明感を引き出す。
(ファンデでカバーし切れないトラブルは、コンシーラーでスポット・カバーをし、最後にフェイス・パウダーを付ける)
〈図1〉
立体感と透明感のある仕上がりに ! ファンデーションの厚みの目安☆
〈図2〉
立体的に仕上がるファンデの塗り方☆
眉 元の眉の形に合わせてブラウン系ペンシルで自然なアーチ型に描く。
目元 眉下にゴールデンイエローのハイライトを。まつ毛のキワはダークブラウンのシャドーをライン状に入れアイホールはゴールドをグラデーションにして入れていく。さらにまつ毛の間に埋め込むように黒のリキッド・アイラインを入れて目元を引き締める。
頬 ピーチ系の頬紅で頬の中央をやや強調しながら頬骨に沿って円を描くように入れていく。Cゾーンにはパールベージュのハイライトを入れ、頬をつややかに仕上げる。
口元 オレンジベージュのシアーな口紅をリップラインはあまり強調せずにさっと塗り、つややかでカジュアルな口元に。
Yasuko Taguchi / Hair&Makeup Artist
日本で有名雑誌のメイク・ページ、ファッション・ページ、広告CFのヘア・メイクを手がけ、現在シドニーでモデル、タレントのCF広告撮影、ファッション・カタログおよびブライダルのヘア・メイクなど幅広く活躍中。また、キレイを磨く徹底実践メイク講座「パーソナルメイクアップレッスン」も好評開講中。お問い合わせ : 0419-256-829(YASUKO Mobile) Web : www.hmaquarius.com
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