美肌へようこそ !
- 不安定肌、敏感肌について [2008/4/16]
第3回
今日から始めるアンチエイジング
美肌へようこそ !
不安定肌、敏感肌について
著者プロフィル
西田智香子(にしだちかこ)
1989年資生堂神戸支社入社、99年4月来豪。03年資生堂オーストラリアに入社し、キャンベラをベースに営業・プロモーションを担当している
デー・ライト・セービングも終わると、秋冬モードになるオーストラリア。今回は、不安定肌、敏感肌についてお話します。
不安定肌、敏感肌は、どんな肌質の人にも見られます。元々、何に対しても敏感な人もいれば、今まで健康面でトラブルがなかったのに、急に肌の調子が悪くなったりする人もいます。
これには大きく分けて、2つの要因があります。1つは外的要因。外的要因とは、紫外線、温度、湿度、ほこり、ダニ、植物、動物、装飾品、化粧品、薬品、食品などです。
もう1つは内的要因です。内的要因には、睡眠不足、ストレス、栄養のアンバランス、暴飲暴食、疲労、ホルモン・バランス(生理、妊娠、更年期など)などが挙げられます。
こういった要因からできるだけ肌を守るには、まず肌に合った化粧品を慎重に選ぶことです。できれば、パッチテストといって、腕の内側などで肌に合うかどうか、調べることをお薦めします。間違ったお手入れ方法や、化粧品は肌をますます過敏にしてしまいますので、必ず化粧品カウンターなどで、相談するようにしてください。既に肌が赤く、にきびがひどくなってしまっているなどの場合は、皮膚科に行くことをお薦めします。
また、肌を清潔に保ち、肌に合った化粧水、乳液などで潤いを与えて肌を整え、外出の際は必ず日焼け止めをつけて紫外線から肌を守るようにしてください。肌をやたら触るのも控えてください。
そして、使っている化粧用具(スポンジ、ブラシなど)は清潔に。ファンデーションのスポンジが、コロッケ状態になっていませんか ? なるべく2週間に1回は洗うようにしてください。
ダニやほこりを防ぐため、家の中は清潔に保ち、枕カバーやシーツはこまめに洗濯するように心がけましょう。
また、季節的なアレルギー、花粉症などは、うがいを心がけ、出かける時は、眼鏡、マスク、帽子などを身に着け、空気に触れるところを少なくしてください。
普段の生活ではなかなか難しいかもしれませんが、過労、睡眠不足を避けて、栄養のあるものを食べることも大切です。
皮膚の抵抗力を高めるたんぱく質、ビタミンB2・B6、カリウムを含む緑黄色野菜、海草、ミルクなどをたっぷり摂るのがお薦めです。
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