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現在TAFEでPatisserieの勉強をしています。卒業予定が2006年7月で、それから永住ビザを申請しようと思っています。今年の7月から適用されるTRAの900時間のWork
experienceが得ることができるかとても焦っています。900時間満たない場合、申請ができないのでしょうか ?
(27歳女性=フルタイム学生) |
鶴小屋恵美
オーストラリアン・イミグレーション・ロウ・サービス
移民法専門事務所の共同経営者として、設立時からビザ・コンサルティング業務に携わる。「地球の暮らし方 オーストラリア編」のビザ情報の監修を手がける。
2005年6月8日に、TRA(TRAとは「Trade Recognition Australia」の略称で、専門職業の技術査定を行う団体のこと)から「2005年2月1日以前に、コースを開始した者においては、900時間の職歴の証明は必要ではない」と免除措置がとられる発表がありました。つまり、今年の1月31日までに、既にコースを開始している留学生の方は、2005年7月1日以降にTRAの技術査定の申請を行っても、この900時間の職歴の証明は要求されません。したがって、現条件のまま申請が可能です。 |

現条件では、オーストラリアでTrade Qualification のサーテフィケート薫幣紊離魁璽垢鮟の擦垢襪海箸砲茲蝓TRAの技術査定の申請条件を満たすことが可能です。場合によっては、実技試験(Trade
Test)も行われていましたが、今までに多くの留学生の方が、美容師、菓子職人や調理師(Cook)などの職業にて技術査定(スキル・レベル60点)を獲得し、永住ビザの申請を行ってきました。2005年の2月にTRAから、「2005年7月1日から、現申請条件に加え、さらに900時間の職歴を要求する」との発表があり、既にコースを開始している留学生の方においては、とても残念なニュースになりました。このような変更の背景には、以前までにTRAが行っていたTrade
Testを開くことが困難になったため、ということがあります。
今回6月8日の発表で、900時間の職歴に関して、今まで不明確であった点の回答がありました。下記に、そのいくつかを挙げてみます。
(1)900時間の職歴は、技術査定にノミネートした職業に直接関連した職歴であり、証明可能なものであること。またその職歴は、その職業にて相応しい資格を持っている者から指導を受けたものでなければならない。ちなみに、授業中に得られた実習は含まれない。
(2)900時間の職歴は、見習いもしくはその職業レベルに相当するものであること。例として、Cookとして技術査定を申請しているのに、レストランのマネジャーとして経験を得ても、900時間の職歴とは認められない。
(3)900時間の職歴は、コース開始前、期間中や修了後に得た経験であること。
(4)900時間の職歴は、一般的に、支払われた給与は、給料明細書や納税証明書などで証明可能でなければならない。
2005年1月31日までにコースを開始された方は、900時間の証明は必要ありませんが、そうでない方は、TRA技術査定の申請に向けて900時間の職歴が証明できるように上記の条件をよく把握し、また、保持している学生ビザに労働許可があるかどうかを必ず確認してください。
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