教えて、あのメニューのレシピ !
- エビと豚のバジルフライ [2008/2/07]

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教えて、あのオリジナル・メニューのレシピ !
田邉匠シェフ(新ばし/寿限無)
エビと豚のバジルフライ
大人から子どもまで、誰もが大好きなエビフライ。そんな家庭の定番料理も、ちょっと工夫を凝らせば味がいっそうアップし、さらに豪華な一品に仕上がる。今回は、シドニー北部、ニュートラル・ベイの「新ばし/寿限無」で寿司をはじめサラダなどナマ物を担当する田邉シェフに、このオシャレなエビフライのレシピをご紹介いただいた。バジルの風味と豚肉のうまみが染み込んだ、ぷりぷりのエビをご賞味あれ。
材料(1〜2人前)
ジャガイモ 1個
プチトマト 1個
エビ(生) 3尾
豚スライス 3枚
パン粉(細かめのものを使用) 適量
卵 適量
小麦粉 適量
<バジル・ソース>
松の実(ローストしたもの) 15g
バジルの葉 100g
アンチョビ 10g
ドライトマト 10g
ニンニク 5g
エキストラ・バージン・オリーブ・オイル 150cc
パルメザン・チーズ 適量
<作り方>
1. バジルの葉とパルメザン・チーズ以外のソースの材料をブレンダーにかける。
2. ブレンダーごと冷蔵庫で冷やした後、バジルの葉を数回に分けて加え、パルメザン・チーズ(量はお好みで)を加え、なめらかなペースト状にする。
3. エビの皮をむき、揚げた時に火が通りやすいよう、軽く包丁で切り目を入れ、バジル・ソースに15分ほど漬ける。
4. ジャガイモをゆで、皮をむき、適当な大きさに切ってバジル・ソースをあえる。
5. フライパンを熱し、軽く油をひいてプチトマトを炒める。コショウをふり、バジル・ソースをかける。
6. エビに付いたバジル・ソースを軽く落とし、豚スライスを巻く。
7. 小麦粉、卵、パン粉を順につけ、油で揚げる。
8. ジャガイモ、プチトマト、エビブライを盛り付けて完成。
田邉シェフのワンポイント・アドバイス
■バジルはミキサーにかけ過ぎると香りが薄くなり、色が黒くなりやすいので注意が必要です。■バジルの代わりにシソやタイ・バジルを使ってもOK。ただし、シソを使う場合はブレンダーにかけると苦くなってしまうので、包丁で刻んでください。■豚肉は厚く巻き過ぎないように。厚過ぎると火が通るのに時間がかかります。■残ったバジル・ソースは容器に入れ、上にオリーブ・オイルを0.5センチほど注いでおきます。こうすると、色が黒くなることなく2週間ほど持ちます。

新ばし/寿限無(Shinbashi / Jugemu)
■住所:246-248 Military Rd., Neutral Bay NSW ■Tel: (02)9904-3011 ■Fax: (02)9904-3188 ■営業時間:ランチ火〜土12PM〜2PM、ディナー火〜日6PM〜10PM、月休
田邉シェフのプロフィル
中学3年生のころからすし屋で働き始めたという、26歳にしてこの道10年の若手シェフ。同店オーナー村井氏の人柄に惹かれ、今日まで寿司やサラダなどナマ物担当シェフとして同店に勤務。自称「まかない担当」の田邉シェフのモットーは、「料理の基本はまかない。一緒に働く人たちがどんなまかない食を食べたいのかがアイデアの源です」。
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