25todayは、日豪プレスがお届けするオーストラリアのデイリー情報提供Webサイト。
 最新のニュースや旬の生活情報で、あなたのオーストラリア生活をサポートします。
Google
ワーキングホリデー大歓迎
                     シドニー広告営業 急募

    特別インタビュー
     - ベッカム様がやって来た!  [2007/12/01]


ベッカム様がやって来た!
世界最高峰のセレブ選手がシドニーに舞い降りた

 オーストラリア・サッカー連盟(FFA)は11月27日、テルストラ・スタジアムでシドニーFC対LAギャラクシーの親善試合を行った。超満員となった約8万人の観衆のお目当ては、何と言ってもデビッド・ベッカムだ。世界で最も美しいサッカー選手、最も“セレブ”なスポーツ選手と称され、サッカー選手としてだけでなく、セレブ、ファッション・アイコンとしても世界中の人々を魅了する男のシドニー初見参とあって、彼が来豪した25〜28日の4日間、シドニーはベッカム・フィーバーに包まれた。そんな彼のシドニーでの動向を追った。

ベッカム様、豪州初見参!
  テルストラ・スタジアムに押し寄せた8万295人の目は、シドニーFCサポーターでさえ、ただ1人に注がれていたに違いない。デビッド・ベッカム、その男だ。
  今年1月に5年300億円という破格の契約で米国メジャーリーグ・サッカー(MLS)に移籍したその効果の1つが早くも現れていると言っていいだろう。誰も知らなかったLAギャラクシー(以下、LA)というチームは、彼のおかげで、世界で認知されるようになった。チケットもグッズも飛ぶように売れる。まさにベッカム様様というわけだ。
  そのベッカム様、25日に中国を経由(携帯電話会社のPRで北京を訪れていた)し、計22時間のフライトを経てシドニー入りした。宿泊先はカジノで有名な「スター・シティ」。ホテルに到着するや彼を待っていたのは試合前の記者会見だった。会見での主な問答は以下の通り。

―シドニーの印象は?
「(到着して)火曜日の試合が至る所で宣伝されているので、驚いたよ。オーストラリアにはずっと行きたいと思っていたけど、これまで機会がなかったから、少しでも観光する時間があれば見て回りたいね」

―2003年にオーストラリアはイングランド戦でトニー・ポポビッチ(シドニーFC主将・記者会見に同席)のゴールなどで勝利した(3-1)が、その時について記憶にあることは?
「記憶にないなあ(笑)。イングランドとオーストラリアはクリケットやラグビー、いろいろなスポーツでライバルだからね。僕たちは真剣勝負で負けたから残念だったよ。オーストラリアは強かった」


―オーストラリアのサッカーについてはどう思うか?
「AリーグはMLSと同様、高いポテンシャルがある。ジュニーニョ(シドニーFC)のような才能あふれる選手がいて、底上げしてくれるに違いないよ。ジュニーニョは僕が対峙した選手の中でベストの1人だから、対戦が楽しみ」

―先週(11月21日)、クロアチア戦に負けてユーロ2008への出場が途絶えたが、今の精神的・肉体的な状態はどうか?
「イングランドが敗退したのは残念だが、僕自身はゲームに出られたことが嬉しかった。体調もだいぶ良くなってきたし、多くの観客の前だから、火曜日の試合はがんばらなきゃね」

 到着直後の記者会見は約40分。長旅の疲れどころか、27日の試合後の会見で明かされたのだが、実は彼、風邪をひいていたらしく、体調は思わしくなかった。会見では「できれば90分間出場したい」と抱負を語った(同試合で最低55分以上の出場という契約)。
  そして、試合以外でも過密スケジュールが待ち受けている。翌日、朝からテルストラ・スタジアムでのマスコミ向けの公開トレーニング・セッション、昼はプロモーションでシドニー・ハーバーを訪ね、夜は、サーキュラ・キーでカクテル・パーティーに出席…、と朝から晩まで、マスコミへの対応やファン・サービスに追われた。それでも、崩れぬ笑顔と溌剌としたその姿。これぞ超一流選手たる所以なのだろう。

約束を守った、90分間出場
  試合当日。異様な熱気に包まれたピッチは、ベッカムの登場で最高潮に達した。試合は親善試合にしては思いのほか荒れた。序盤からLAの守備が崩壊。あれよあれよという間に前半で3点を入れられてしまう。さらに26分には、強烈なスライディングを受け、脚をかばいながらのプレーを余儀なくされてしまった。
  それでも、スターというのは、そのハンデさえも見せ場にしてしまうもの。最もスタジアムが沸いたのは前半43分だった。LAはペナルティー・エリアの手前でフリー・キック(FK)を得た。蹴るのはもちろんベッカム。彼が最も得意とするFK。その距離約25メートル。瞬間、彼が振りぬく右足から放たれたボールは、ゴール右隅にきれいなカーブを描いて吸い込まれていった。スタジアムが揺れる。面目躍如とばかりにベッカムは両手を大きく突き上げて、観衆にアピールした。 
  さらに見せ場を作るベッカム。ジュニーニョへの強烈なプレスでイエロー・カードを受けるわ、2度目のタックルを受け“キレるベッカム様”を見せるわ、絶妙なロング・パスを再三再四入れるわ、と、スポンサーが大喜びしそうなシーンが満載だった。彼は公言通り90分間のフル出場でシドニーのファンを魅了した。5-3でシドニーFCの勝ちという結果はもはやどうでもよかろう。
  初めてのオーストラリアでの試合、彼はどんな印象を受けたのか。試合後の記者会見ではこのように語っている。


(左)11月26日、サーキュラ・キー「カフェ・シドニー」で行われたカクテル・パーティーに出席したデビッド・ベッカム
(右)キッズ向けのサッカー・アカデミーを05年に設立したベッカム。子ども好きでも知られている

―ゲームを振り返って
「プレーできたことが嬉しいし、ファンにとっても見応えのある試合だったと思うよ。特にFKの時は、みんながゴールを期待していたわけだから、緊張感もあったね。でも、FKは日頃からかなり練習しているから、大勢のファンの前で決められてよかった」
―途中、負傷したにもかかわらず、(契約の)55分以上プレーした理由は?
「タックルはゲームには付き物。僕は常に長くピッチに立っていたいから。ケガをしようが、蹴られようが、全部サッカーだからね。僕は結構、頑固者で1度試合に出ると決めたら自分から退場したくないんだ。55分以上の契約? 昨日、初めて知ったんだ」
―2度目のタックルを受けた際、(乱闘寸前の)言い争いになったが、何を言ったのか
「それはカメラの前ではちょっとね(笑)。真剣にゲームに挑んだから熱くなっていたけど、サッカーではよくあること。当たられた瞬間は故意に思えたから言い返したんだ。試合後は彼と笑い合ったよ。それもサッカーだね」

 28日には、自身の名前が香水になった「デビッド ベッカム」のプロモーションでマイヤーに現れたベッカム。前日と同じサッカー選手とは思えないファッション・アイコンとして登場した彼は、やはり最後の最後まで“ベッカム様”だった。こんなスポーツ選手は恐らくあと1世紀は現れないだろう。

その他の注目記事:
新年特別インタビュー
  - デルタ・グッドレム 豪州が生んだ奇跡の歌姫

▲ページTOPに戻る
« カテゴリTOPに戻る
« HOMEに戻る

JAL
accommonet
Nichigo
OPIC
in-職 ハイパー

犬特集3 ホリデーに行きたいワン!

オーストラリア経済の動き (2008年5月〜2

入居第一夜


あなたの想い、紙面で言っちゃえ!


Skilled Graduateビザで12カ月働


政局の動き


株式会社SEED-TANK〜編集記事「飲...


仲良し親子でオーストラリア生活をエンジョイ!


「子供の近視」 第1回


手羽中のキムチ煮
今月のムービーレビュー
ゲット・スマート
カンフー・パンダ
テン・エンプティー
ザ・ダーク・ナイト
ハンコック
今月のシアターレビュー
The Phantom of the Opera オペラ座の怪人
天気予報

今月の星座占い
fortune
25today ブログ
豪日ぷれす 豪日ぷれす
一家撃沈

電波がない! 電波がない!
End of the session

Marlboro Man Marlboro Man
世界の中心でさようなら

アボリジニの貝殻拾い アボリジニの貝殻拾い
シドニー湾の新年花火!

bella bella コミュニケーション bella bella コミュニケーション
パフォーミング・アーツ



日豪プレス 出版物
Nichigo Press
Nichigo Press -
オーストラリアの全てが分かる日本語総合誌
jstyle
jstyle -
今の日本の魅力を伝える
英字マガジン
jstyle
STUDENTNEWS -
キャリアにつなげる
オーストラリア留学情報誌
jstyle
MOVE -
これ一冊で大丈夫!! 超お役立ちシドニー・ガイドブック
jstyle
LET'S GO -
ゴールド・コースト
携帯マップ&ガイド
jstyle
four seasons -
全豪の日本人を結ぶ
コミュニティ・マガジン

広告主の皆様へ
25todayではただ今、Web広告を募集しています

Advertise your business on our 25today Website
25todayお薦め
Webサイト
オーストラリア生活に役立つ厳選リンク集
日豪プレス
Nichigo Press
会社案内はこちら
年間購読のお申し込み
年間購読
日豪プレス スタッフ募集

急募
シドニー
事業充実拡張のため人材募集

急募
シドニー
グラフィックデザイナ/アートディレクタ
急募 シドニー
営業事務

急募 シドニー
WEB広告営業スタッフ

急募 シドニー
広告営業スタッフ

急募 シドニー/在宅勤務
翻訳者

急募 シドニー
グラフィックデザイナ(フリーランス)
急募 シドニー
システムアドミニストレータ


おことわり 広告に関するお問い合わせ サイトに関するお問い合わせ
2006 NICHIGO PRESS ALL RIGHTS RESERVED