学校情報
- 短期間でスピーキング力に自信 [2008/6/12]
大人気のカランメソッドを体験しよう
JET English College(JEC)
タウン・ホール駅から徒歩5分。モダンで落ち着いたビルの中にある同校の校舎は、フードコートやレストラン、映画館、ショッピング・センター、公園などに囲まれたとても便利な環境にある。2006年にオーストラリアで初めて“カランメソッド”を採用した語学学校のJECは、増え続けるニーズに対応するため、昨年末に校舎を移転。新キャンパスに引っ越してから教室数、授業数ともに拡大し、より多くのさまざまな年代の人が、スピーキング、リスニング、発音矯正に焦点を当てたカランメソッドを学んでいる。
カランメソッドとは ?
今やすっかりおなじみになった、カランメソッド。同校は2年前、オーストラリアではほとんど知られていなかったこのカランメソッドを豪州で初めて取り入れた学校だ。
1960年代にイギリス人のロビン・カラン氏が開発したカランメソッドは、特にイギリス、ヨーロッパを中心に人気を集め、現在では世界26カ国で採用されている、歴史と実績がある英語習得法。スピーキング、リスニング、発音矯正に特化し、文法でさえスピーキングを通して学ぶことができる。英語を学ぶ日本人なら必ずと言っていいほどぶつかる、スピーキング力やリスニング力不足の壁。そんな悩みを短期間で解決してしまおうというのが、この画期的なカランメソッドなのだ。数多く存在する語学学校の中でもスピーキング、リスニング、発音矯正に特化しながら文法もきちんと学べる学校は少ないだろう。
生徒は無料でインターネットが利用できる
カランメソッド流・授業の進め方
同校の授業のキーワードは、“生徒同士の会話はナシ”“集中力”そして“平等”。通常の語学学校では、生徒同士でペアを組んでレッスンが行われることが多いが、同校では生徒同士がペアで作業をすることや授業中におしゃべりをすることはない。これは、教師と生徒1人ひとりとの対話を中心に授業が進められるためだ。
教師とのスピーキングで正しい発音、文法で英語を覚えることを重視し、間違った発音や文法で話したら、その場ですぐに直してくれる。また、教師はネイティブが通常話すスピードで授業を進めるため、集中力を切らす暇がなく、自然にリスニング力が鍛えられる。さらに、ランダムに、そして平等に生徒を当てるので“自分の番は終わったからもういい”と緊張を解いたり、“答えは分かっていてもみんなの前で言えない”という恥ずかしがり屋の人でも、常に授業に参加することが求められるのだ。
英語をインプットしたらスピードを保ったままアウトプットするため、頭の中で日本語に翻訳して…といった回りくどいことをする暇がない。カランメソッドはスポーツや音楽のように、ひたすら繰り返して体で覚えるトレーニング方法と言ってもいいかもしれない。説明を受けた後でも、実際に授業を受けてみると通常の語学学校とは全く異なる進め方に最初は驚き、戸惑う人も多いとか。授業を見せてもらったが、程良い緊張感の中で、生徒は皆生き生きと英語を話していた。
また、担任制ではなく、教師が毎時限ごとに変わるのも特徴。もちろん、どの先生もきれいなネイティブの発音だが、ここには老若男女の話すさまざまな英語に慣れるという狙いがある。
(写真)集中できるように先生に向かってV字型に配された机
細かなクラス分けで学ぶ多様な生徒たち
時間割は朝、昼、夕、夜の4つの時間帯から選べ、レベルはBook1〜7まで。同じ本の中でも前半部分を進めているクラスと後半部分を進めているクラスに分かれているため、通常の語学学校と比べるとかなり細分化されていると言える。全体では最大39クラスまで開講可能。自分に最適なクラスでの受講が実現する。
生徒の層はさまざまで、ワーキング・ホリデー、現地校に通う人(小学生から大学生まで)、駐在員、政府関係機関の人とその家族など多岐にわたる。特に夜間クラスは社会人が多く、日本からの駐在員(日系企業、外資系企業、政府系団体、医師など)が仕事帰りに参加することが多いとか。現在、夜間クラスの半数近くが駐在員だ。生徒の多くは日本人、韓国人で、アットホームな雰囲気。また、少人数ながら東南アジアやヨーロッパからの生徒も学んでいる。
質の高いユニークな講師陣
同校の立ち上げに関わったスタッフは、実際にロンドンの学校でカランメソッドで勉強したことがあり、常に生徒の視点からもプログラムや講師のクオリティーを見直している。また、開校当初から講師の養成をしている専属トレーナーは、ロンドンの本校で7年間の経験があるプロ。イギリスの本校からカランメソッドのトレーナーとして認定されているのは、現在オーストラリアではJECのトレーナーのみだとか。講師たちはイギリスの本校で採用されているものと同じ徹底した教育を受けており、容易に通過できない研修こそが、講師陣のクオリティーの維持に繋がっている。研修では、英語のネイティブ・スピーカーたちが実際にイタリア語をカランメソッドで学ぶというユニークな内容もある。講師たちは、外国語をその言語で学ぶことの大変さを知ると同時に、カランメソッドの有効性を再認識するのだという。
また、教員室などはなく講師陣は受付や共有スペースと同じ1つの空間に机を並べているため、授業に関する質問や相談がいつでも気軽にできることも嬉しい。
同校で学んだ生徒には、ホスピタリティー、チャイルド・ケア、ビジネス・コースなど各専門学校へのダイレクト・エントリーも可能になっており、アカデミックな道も開かれている。
今までの勉強法に限界を感じている、スピーキングやリスニング、発音を鍛えたいという人は、1度JECのドアを叩いてみては。

(写真)いつでも気軽に相談できるよう教員室などはなく、講師陣はオープン・スペースに机を並べる
|
その他の注目記事: |





























































