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- 関西学院大学が3度目の栄冠 [2008/6/18]
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| 優勝した関学。安定した戦力で、磐石の態勢だった |
第11回シドニー東西大学ゴルフ対抗戦開催
シドニー東西大学ゴルフ対抗戦(斎藤悦郎運営委員長)は5月10日、シドニー、ペンリス郊外のグレンモア・ヘリテージGC(10−18番ホール、19番−27番ホール、パー69〔女性70〕、5,161メートル)で第11回目の対抗戦を行った。同対抗戦はゴルフを通してシドニー在住の大学卒業生間の親睦を図ることを目的に2005年4月に発足。当時は関西学院大学、同志社大学、明治大学の3大学だったが、大会を重ねるごとに参加者が増え、今大会は8大学および大学連合の計9チーム、47人が参加した。
当日は幹事役の一橋大学の松尾氏からルール説明を聞いてからスタートした。今回もダブル・ペリエ方式による各チーム上位4位のネット総合得点を競う団体戦とネット数で競う個人戦がスタートした。
過去最大規模の大会で
優勝の行方は混戦模様に
今回、西軍には関西学院大学(弦月会)6人、同志社大学(クローバー・クラブ)4人、東京・大阪・神戸外語大学(シドニー外語会)5人、大学連合4人の19人が、また、東軍には明治大学(シドニー明治会)8人、慶應大学(シドニー三田会)5人、早稲田大学(シドニー稲門会)8人、一橋大学(如水会)4人、上智大学(シドニー・ソフィア会)3人の計28人が参加した。全参加者47人は過去最大規模。12組に分かれて早朝7時にスタートした。
第10回対抗戦で優勝した早稲田大学と明治大学はそれぞれ、「数で勝負」と8人を動員し、優勝候補に。幹事校の一橋大学は珍しく4人がそろい、上位を狙うダークホース的存在。一方、「参加することに意義がある」と余裕をみせる同志社大学、精鋭ゴルファーがそろう関西学院大学、前会長の束原氏を久しぶり迎えた岡田会長率いる慶應大学はともに、密かに「優勝はわが校へ」と、虎視眈々と優勝を狙っている様子。第8回から参加している上智大学は3人という数的不利をどう挽回するかがカギとなりそうだ。前回まで「平均年齢が60歳以上」という高齢チームの東京・大阪・神戸外語大学は新人の参加で若返りをはかってきたので侮れない。そして黄色のユニフォームが目立つ大学連合チームも4人と人数をそろえた。
また、今回は夫婦参加が2組あった。関西学院大学のおなじみのおしどり夫婦、井上忠史・郁子夫妻とご主人は一橋大学、奥様は東京外語大学の対馬康平・正子夫妻である。
個性豊かなプレーヤーたち
帰国を前に今回が最後の参加となる、岩月氏(早大)は肌寒い朝にもかかわらず、颯爽とショート・パンツ姿で登場。寒さを感じないほどゴルフに熱中している様子が窺える。グリーンの手前に池がある11番ホール。ここは以前、池に落ちたボールをすくう岩月氏の写真が本紙に掲載されて、みんなからからかわれた、いわくつきのホール。
今回こそは、と思いきや、岩月氏に放たれたボールはグリーンわずか手前で池の中へポチャン。
飛ぶロングショットや正確なショットで安定したプレーをする佐藤氏(一橋大)は3パットを3回した以外はほとんどミスがない。一方、「この対抗戦は絶対に逃がすことができない」と、小林氏(関西学院大)は今回、キャディーさん同伴で気合十分。前日にバンコクから帰国したばかりとは思えないほどのプレーを披露した。一方、委員長・斎藤氏(明大)は13番ホール(パー5)の第2打をミス・ショットで左ラフ、ピンから130メートルに着弾させるも、9番アイアンで打った第3打はバンカーを越えてピンへ一直線! 球は見事ホールインし、イーグルという快挙を遂げた。
前半の10−18ホールは池が多く難コースだが、後半19−27ホールは比較的やさしいコースと言える18ホールを全員無事に終了した。各自は隠しホールのスコア・カードを計算して、コンピュータで必死に集計する松尾幹事に託して随時解散した。
関学に3度目の栄冠
同日夕刻6時半からレストラン「新ばし/寿限無」で開催された懇親会・表彰式にはゴルファーおよび家族、同窓会会員、58人が出席。幹事・一橋大学の佐藤氏と松尾氏により、成績発表と表彰式が行われた。個人賞はネット69.2の町田氏(東京外大)が獲得。「思いがけず優勝できて、ありがたい」と喜びを語った。
ベスグロ賞は堂々79の斎藤氏(明大)へ。今回で5回目のベスグロ賞となった。ブービー賞はネット88の瀧井氏(同志社大)へ。ブービー・メーカー賞に輝いた平野氏(上智大)は「参加することに意義がある」と周りの人からの暖かい言葉に励まされた。団体戦では関西学院大学が293.2で3度目の優勝を飾った。「大会の日にちを間違えて遅れて来たが、初参加の大塚くんが成績に貢献してくれた」と小林会長は新会員と会員の健闘を称えて優勝の喜びを語った。2位には299.60で東京・大阪・神戸大学。同大学は前回に続き2位の座を守った。3位には慶應大学、ブービー賞には「これぞ狙ってました」と同志社大学に。
賞が発表されるたびに、会場は喜ぶ人、残念がる人と悲喜こもごもで盛り上がった。第11回対抗戦は大学間の親睦を深め、今回も大成功のうちに終了した。次回は8月31日、リバーサイド・オークスGCで開催される。幹事は上智大学。
対抗戦に参加希望の個人・大学(団体)は下記まで。
第12回幹事 平野さん(上智大): 9805-2402
0417-266-971
Email:hirano_Kenny@canon.com.au
対抗戦広報担当:仁井見さん(明大): 9956-7618
0411-222-130
Email:niimi@jppau.com
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| 「3校で始まったこの大会、随分大きくなったね」と対抗戦オリジナル・メンバー校の代表者・中塚氏(同志社大)、小林氏(関西学院学大)、斎藤氏(明大) | 今大会では女性ゴルファーの初参加が1人。岡本氏(慶大)、中島氏(明大)、対馬氏(東京外大)、富島氏(連合) |
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| 前田氏(大学連合)、深刻そうなこの表情は? | 熱心なゴルファーの早朝集合写真 |
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| ボールの行方が心配そうな平野氏(上智大) | ドライバー・ショットもすごいが、スタンスも決まっているモデル体型の加藤氏(慶大) |
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| いつも冴えている井上郁子氏(関西学院大) | 集合写真に入れなかった第1組。中塚氏(同志社大)、村井氏(早大)、松尾氏(一橋大) |
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| キャディーさん同伴で、安心してプレーできる?小林氏(関西学院大) | 「あれっ、もうちょっとピンに近ければ…」と斎藤氏(明大) |
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| ゴルフでは奥様の引き立て役?ご主人の井上忠史氏(関西学院大)は「ゴルフをする回数が違いますから…」 | 試合を終えても集計に追われて休む間もない松尾氏(一橋大)。見事な幹事役、ご苦労さまでした! |
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| 「今まで優勝したことがないのに、思いがけず優勝できました。愛する女房に見せたい」と個人優勝で満面の笑みを浮かべる町田氏(東京外語大) | (左から)表彰式の発表と賞品授与に忙しむ佐藤氏、助っ人の晶子ベイトマン氏、松尾氏 |
主な結果 <団体戦順位> 優勝 関西学院大 293.2 2位 外語大 299.6 3位 慶應大 301.8 4位 明治大 302.6 5位 早稲田大 304.2 6位 一橋大 308.4 7位 大学連合 310.2 8位 同志社大 337.2 9位 上智大 359.5
<個人成績(敬称略)>
優勝 町田博淳(東京外語大) 69.2
2位 斎藤悦郎(明治大) 69.4
3位 佐藤正樹(一橋大) 70.6
ベストグロス賞:斎藤悦郎(明治大) 79
<東西対抗戦結果>
東軍433: 斎藤(明治)79、佐藤(一橋)85、宮下(明治)86、加藤(慶應)91、中島(明治)92
西軍440: 山口(連合)84、井上郁子(関学)86、小林(関学)89、井上忠史(関学)90、福田(関学)91
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