ジャパンファウンデーションNEWS
- 熊本発で日本初、都市デザインの新たな試み くまもとアートポリス展、開催へ ほか [2008/7/13]
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| 写真:保育士や園児・保護者の声を元にデザインされた八代市立高田あけぼの保育園 |
熊本発で日本初、都市デザインの新たな試み
くまもとアートポリス展、開催へ
後世に残る文化資産を、日本を代表する建築家が集結して造るという日本で初めての建築による町づくりプロジェクト「くまもとアートポリス」(コミッショナー=伊東豊・建築家)。これまでに博物館や集合住宅、警察署など熊本県内に点在する76の建築物が造られてきた。その建築技術とデザインの質の高さが国内外で認められ、「日本建築学会文化賞」(1993年)のほか、国内外から70以上の建築賞を受賞している。日本国内の建築文化をリードする同プロジェクトには、これまでに海外から3,000人以上の人たちが視察に訪れるほど注目されている。
同展示会では、この「くまもとアートポリス」を73点の写真で紹介。海外でも評価の高い日本の最先端の建築デザインをシドニーで体感できるイベントだ。入場は無料で9月10〜27日まで開催される。
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■ くまもとアートポリス展 日時:9月10〜27日 月〜土11AM〜4PM (13・15日は休館) 入場料:無料 |
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| 上部が車道で、下部が歩道という二層式の馬見原橋 | 熊本県立球磨工業高校の校舎 |
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| 発泡スチロールを「水石」に見立てた作品 |
廃品を芸術に昇華させたエコ・アート 「The Garden of Love」―Facetnate !
新人アーティスト発掘イベント「Facetnate ! 」第5弾は、ベネディクト・アーンストさんによる、社会風刺の利いたアート・イベント「The Garden of Love」が登場。廃品などを利用し、「水石」をイメージした作品や「禅庭」などを創作した。
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ダンボール、発泡スチロール、古紙などの廃品は、廃棄物とは思えないほど芸術的にリサイクルされている。コンセプトの根底には、消費しては廃棄を繰り返す現代社会の風潮に対するアンチテーゼが含まれており、まさに大量消費・大量廃棄の問題に“一石を投じる”アート・イベントとなっている。 もちろん、風刺だけではなく、日本の伝統文化への尊敬も込められており、アーンストさんは「日本人の皆さんには新鮮な視点から日本の伝統文化を観ることで、新たな興味を持ってもらいたい」と語っている。
■「The Garden of Love」
日時:7月3〜29日 月〜金、7月5・26日(土)11AM〜4PM
入場料:無料
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日本研究ジャーナル「New Voices」論文募集
ジャパンファウンデーション・シドニー事務所は現在、同基金が発行している学術機関紙「New Voices」に掲載する論文を募集している。主なテーマは日本文化に関連する論文で5000〜8,000ワード(英文)となっている。応募の締切は7月31日。同機関紙は日本研究分野の若手研究者、学生を支援することを目的に、2006年に創刊。出版物のほか、オンラインでも読むことができる。論文の応募に関する詳細は同基金ホームページを参照。
■Web: www.jpf.org.au/newvoices
ジャパンファウンデーション
住所:Level 1, Chifley Plaza, 2 Chifley Square, Sydney
Tel: (02)8239-0055 Web: www.jpf.org.au

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