シンガポール就職最前線
- 第3回 就職成功の秘訣は「計画性のある準備」 [2008/8/25]
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シンガポール就職最前線
第3回
就職成功の秘訣は「計画性のある準備」
パソナ・シンガポール
営業マーケティング 紀平英里
PROFILE きひらえり◎大学卒業後、半年間カナダへ留学。日本へ帰国後は教育業界で営業を数年経験。働きやすさ、生活のしやすさから転職を機に2006年、シンガポールへ渡る。日々企業訪問をし、採用活動や就業規則の相談に乗っている
近年、オーストラリアで留学中もしくは就労中の方がシンガポールでの就職に興味を持つというケースが増えています。英語を使って仕事ができること、就労ビザが英語圏の国の中で取得しやすいこと、安全な生活環境であることなど、先月号ではシンガポールで就職するメリットをご紹介させていただきました。そこで今回は、どのように計画性を持ってシンガポールで就職活動を行っていけばよいかを、弊社をご利用いただいた場合を一例にし、具体的にお話いたします。
まずは自己分析から。自己PRや希望する業界・職種を考えながら、「なぜ海外就職をしたいのか ?」「シンガポールでどれくらいの滞在を考えているのか ?」をはっきりさせましょう。目的や動機が見えてきたら英文レジュメの作成に入り、ビザ申請に必要な書類を準備してください。
現地の就労事情や生活事情は分かりづらいところもありますので、現地の日系人材会社を利用するのも1つの手です。弊社へお問い合わせをいただくと、就労開始1.5〜2カ月ほど前から、これまでの経歴やご希望に合うような求人をご紹介します。
興味のある求人があれば、既にお送りいただいたレジュメで書類選考へと進みます。結果が出るまでの間、いつごろの現地入りが可能かスケジュールを見ながら準備をしましょう。就労開始1カ月ほど前にシンガポールに入国し、就職活動を行うのが理想的です。ほとんどの企業は2次面接まで行いますので、1〜2週間滞在することで、選考結果を待ちながら余裕のある就職活動ができます。
現在留学中もしくは就労中の方の場合、長期的に滞在するのは難しいかもしれません。弊社では、短期間の滞在でもできる限り集中的に面接が入るようサポートいたします。
選考が進み内定が出たら、企業から雇用契約書が提示されますので、給与や福利厚生などの詳細を確認をした後、署名をし、正式な内定受理となります。
同時に、企業のサポートにより就労ビザを申請します。ビザ取得は1〜3週間ほどかかるので、この間ほとんどの人が一時的に日本へ帰国し、就労開始少し前に再び当地へ戻り、住居を探すなど生活環境を整えています。ビザが承認されたら、いよいよ就労開始となります。
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