シンガポール就職最前線
- 生活環境の魅力 [2008/7/29]
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シンガポール就職最前線
第2回 生活環境の魅力
パソナ・シンガポール
営業マーケティング 紀平英里
PROFILE きひらえり◎大学卒業後、半年間カナダへ留学。日本へ帰国後は教育業界で営業を数年経験。働きやすさ、生活のしやすさから転職を機に2006年、シンガポールへ渡る。日々企業訪問をし、採用活動や就業規則の相談に乗っている
魅力的な就労環境と生活環境から、海外留学後の就職先として注目されているシンガポール。今月は「生活環境」についてご紹介します。
まず、海外生活で気になる治安面。シンガポールの犯罪率は世界最低レベルで、女性の夜間の1人歩きも問題ありません。別名“Fine Country”(美しくも罰金の多い国)と呼ばれるように、あらゆる法律で厳しい罰則を課すことによって、安全で清潔な街を保っています。
医療水準は高く、日本同様の医療を受けることができます。通常、企業の福利厚生の一環として、社員に疾病・入院・傷害保険などが掛けられているので、入院費や治療費はある程度保証されています。
弊社からご紹介させていただく日本人向け正社員の月額給与は、概ねS$2,500〜6,000(S$1=約78円)となりますが、物価は総じてオーストラリアと比べ割安です。公共交通機関(地下鉄・バス)の運賃はS$2未満、ランチはS$3〜4程度で満腹になり、余裕のある生活ができます。住宅費はルーム・シェアでS$600〜1,200と少し割高感はあるものの、コンドミニアムにはジムやプール、テニスコートのほか、24時間体制のセキュリティー設備が整った施設が多く、安全で快適なリゾートライフを日常的に堪能できます。
中華系、マレー系、インド系からなる多民族国家であるシンガポールでは、日々多言語に触れる機会があり、社会人向けの夜間コースを設けた英語・中国語の語学学校が充実しています。政府が生涯教育を奨励していることもあって、インシアード大学やシカゴ大学など海外有名大学のMBAコースや、経理・ITをはじめとするバラエティーに富んだ専門学校もありますので、職務経験を積みながら新たなスキルを身に着けるには絶好です。
最後に、海外生活中に必ず恋しくなる日本食。シンガポールにはおよそ3万人もの日本人が在住しており、日本食レストランや、「吉野家」「元気寿司」「モスバーガー」などのチェーン店が各地に点在。大手スーパーのほとんどは日本食コーナーを設置しており、日本の食料品も簡単に手に入ります。加えて、「ダイソー」「ベスト電器」「紀伊國屋書店」など日系店舗も多く、日本人にとってとても住みやすい環境と言えます。
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