帰国後の就職指南Q&A
- 就職・転職活動を始めるに当たって、オーストラリアからだとどのような就職活動をすればいいでしょうか ? [2008/8/23]

細見昇市(キイストン代表取締役)
【プロフィル】ほそみしょういち◎1963年生まれ。大卒後、(株)リクルート入社。トップの営業成績を維持し27歳で営業課長に。29歳で2つの課を兼務、両担当課を全国ナンバーワンにするという快挙を達成。92年に独立し、人材会社(株)キイストンを設立。飲食専門求人サイトの運営や人材紹介を行う。著書に「リクルート式一瞬で人事担当者の心をつかむ方法」(PHP研究所)、「一瞬でお客の心をつかむ飛び込み営業術」(ゴマブックス)
Q
もうすぐ日本に帰国します。就職・転職活動を始めるに当たって、オーストラリアからだとどのような就職活動をすればいいでしょうか ? また、日本では現在どのような就職活動が効率良く仕事を決めることに結びつくのでしょうか ?
A
いよいよ帰国ですね。オーストラリアで身に着けた知識・経験を生かして、日本社会で大いに活躍する時が来ました。
さて、オーストラリアからの転職活動は、人材エージェントとウェブの活用がお薦めです。ここ2年ほどで、日本の求人市場は加速しながら変化を遂げ、紙媒体は専門的・特殊な仕事に使われているものの、総合求人誌は今や市場から姿を消しつつある状況です。
求人誌は人材エージェントやウェブと比較すると情報が古く、特に海外で目にするまでの時間を考えるとさらに鮮度が落ちるので、役に立たないでしょう。
人材エージェントの特徴は、あなたのスキルや経験を見て、代わりに(いわばマネジャー)第三者が動きます。あなたの特徴を見極め、プロの目でマッチングする企業をピックアップし、双方のスポークマンとして動き、ベストな「お見合い」を設定してくれます。
「自分の価値が見出せない」「自信がないから背中を押してほしい」という若者が増加傾向にあることから、就職活動は現在、人材紹介が主流となっているのです。
またウェブは、自分で知りたい情報をキャッチできる利点があります。「Yahoo!」や「Google」で検索をかければ、知りたい情報を即座に得ることができ、また、経営者の理念なども拾うことができます。さらに、求人サイトにあなたのスキルを登録しておけば、企業から直接メールでスカウトがかかるシステムも増えました。
まとめますと、人材エージェントとウェブは、キャリアやスキルを登録するだけで転職活動ができる点は同じですが、
◎人材エージェントは第三者の目を借り、自分の価値を知り、自信を着け、等身大でベスト・マッチングな転職を可能にする「新しい自分発見型」
◎ウェブは、自分で情報を探し、自らの目で自分に合うと感じた企業に目星をつけ、そして直接応募、またスカウトを待つ「自発行動型」
という形で分けられるでしょう。それぞれの特徴を生かし、人材エージェントとウェブを併用する人も多くいます。
これらの求職メディアは、海外で働く人やワーキング・ホリデー中の人にも日本で活動中の人と同時に情報が公開されるので、使わない手はありません。
それでは頑張ってください。応援しています。
オーストラリアの経験が生かせる
日本の飲食求人情報が開設 !
日本の飲食求人情報
|
その他の注目記事: |








































